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立ち上げ期のスタートアップが Advent Calendar に挑戦してみた

こんにちは、フライウィールでプロダクトマネージャーをしているよこいです。
今日はクリスマスですね。この後どんな美味しいものをちょびっと贅沢して食べようかと考えながらブログを書いています。
本日は Advent Calendar の総まとめとして、Advent Calendar に挑戦するキッカケ、および25日間の挑戦のまとめと他カレンダーの調査を行いたいと思います。

はじめに

フライウィールは「データを人々のエネルギーに」というミッションを掲げ、今年2018年の2月に創業された B to B スタートアップです。データを企業や社会がもっともっと活用していくことで日本を豊かにしていこうと信じている、データを扱うことが大好きなメンバーが集まっています。
そんなフライウィールの社員は、特に以下の4つの視点を重視して集められています。
(詳しくは弊社ホームページLinkedInの弊社求人をご覧ください)

  • データと人工知能でよりよい社会と未来に貢献したいという情熱
  • 誠実さ、謙虚さ
  • 新しいことや環境に柔軟で、変化を楽しめる
  • プロフェッショナルな姿勢で物事に取り組む

開発チームのメンバー(プロダクトマネージャー、ソフトウェアエンジニア)も、上記の点は非常に納得できるなぁと強く感じております。そしてもう一つ、フライウィールの文化ではないかとしみじみ思うのが「みんな『良い』人」という点です。とんがっている方は多いのですが、何事も興味をもって真摯に発言を受け止めてくれるため、心理的安全性高く気持ちよく楽しく仕事ができています。

ことはじめ

今回フライウィールは開発メンバーでAdvent Calendarに取り組んでいるのですが、11月入社の私が、出社3日目にSlackのエンジニアチャンネルにて何も考えずに発言した以下の言葉がキッカケでした。

この後エンジニアのチームミーティングにてAdvent Calendarに取り組むことが決まったのですが、開発チームはCTOも含めて当時8名(現在は9名)。この人数で仕事に精を出しながら25日間の日次投稿を行うのがいかに大変か、当時は考えもしませんでした。
「なんてことを言ってしまったんですか」
という声も聞こえた気がしますが、それでもみんな取り組んでくれたんです。適当に発言してしまってすみませんでした。でも本当に良い人ばかりで嬉しいです。

てんまつ

25日間、非常にバラエティのあるトピックが生まれました。ツールや技術、ノウハウを紹介したり使ってみたり、論文を読んでみたり、分析してみたり、数学を味わってみたり、弊社の名前であるフライウィールについて調べてみたり、フライウィールを実際に作ってみたり、フライウィールを回してみたり。すべての記事は Qiita から一覧を確認できます。
私は社内で使っている go link の紹介コードレスなスクレイピングB to B スタートアップにおけるプロダクトマネージャー について執筆させていただきました。
本業で忙殺されるなかで一人数本のブログを書いていただくのは心苦しい気持ちもありましたが、誰かがドラフトを共有するとトピックに依らずほとんどのメンバーがレビューしてコメントを残してくれて、「いい会社だなぁ」と改めて実感します。
結果として、アクシデントもありましたが最終的に本投稿を含めて7人22本の投稿ができました。投稿が増えるに連れて、ソーシャルのみならずいくらかオーガニック流入も増え、Google Analytics を開くのも楽しくなりました。

ぶんせき

少人数で Advent Calendar を書くのは結構大変なこともあったのですが、他の企業の方はいかがでしょうか。ちょっと気になったので分析してみました。過去の投稿で紹介した Parsehub を使って、Qiita Advent Calencar の企業・学校・団体カテゴリーのカレンダーと、その内訳(何人で何本の記事を書いているか)を取得してみました。
設定の詳細は省略しますが、リスト画面と詳細画面の2つの種類の設定をします。
前回の経験もあったので、設定自体は1〜2分で完了できました。


走らせながら優雅にコーヒーを楽しみつつ待つと、20分くらいでできました。
しかし、ここで問題が!無料だと200ページしかスクレイピングできませんが、企業・学校・団体カテゴリーには248のカレンダーがあり、リストページとあわせて249ページを読み取る必要があったのです。
その対策については本質ではないので割愛します。
今回はリストのURLをコピペして、下記のURLを参考に取り切れなかった抽出対象をリスト化してクロールすることで解決しました (英語の記事しかありませんでした、すみません)。
https://help.parsehub.com/hc/en-us/articles/218187697-Enter-a-list-of-URLs-to-crawl
得られた結果をExcelに貼り付けて、ピボットテーブルで簡易的に調査してみました。

今年2018年の248の企業・学校・団体カテゴリーカレンダーでは、平均して19.3の記事が14.9人によって書かれておりました。
つまり1人あたり平均1.3記事を書いている計算です。対してフライウィールでは1人あたり3.14記事!少ない人数でやりきった達成感は満載でした。

まとめ

今回は、Advent Calendar の大トリとして、Advent Calendar をやることになったキッカケやフライウィールのエンジニアによる様々な記事の概要を紹介し、以前紹介したスクレイピングツールを利用して他のカレンダーの情報を取得、調査や比較を行いました。
2018年は入社してから本業にブログにと、猛ダッシュで駆け抜けることができました!
果たして2019年も Advent Calendar に挑戦するのでしょうか。会社が成長して、一人1投稿とかで済むくらい開発チームが増えていて、みんな無理なく最新の技術トピックを話すことができたら良いですねぇ。
Advent Calendar に限らず、今後もフライウィールの開発メンバーはTECH BLOGを更新していきます。一人でも多くの方が楽しみにしてくだされば幸いです!
さいごに、フライウィールではまだ新しいオフィスに遊びに来てくれるソフトウェアエンジニア・プロダクトマネージャー・データサイエンティストを募集しています。気軽にお問い合わせください!
来年は外部の方も参加できるイベントをやりたいとか無邪気に降り出してみますw