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「ものづくりワールド 第3回 製造業DX展 東京」出展レポート

こんにちは!マーケティング担当の蓮見です。

先日、2025年7月9日(水)から11日(金)までの3日間、幕張メッセで開催された「ものづくりワールド 第3回 製造業DX展 東京」に出展&セミナーに登壇してきました。

おかげさまで、ブースもセミナーも盛況で大変多くの方にご来場いただくことができました。今回はその様子をレポートします。

製造業DX展とは?会場の熱気を体感

製造業DX展は、製造現場や工場内でDXを加速させるための最先端IT製品やサービスが勢揃いするイベントです。会場に入った瞬間から、その熱気と活気に圧倒されました。

 ※イベントの詳細はこちら👉 製造業DX展 公式サイト

弊社もこの機会に、製造業の皆様が直面する課題解決に貢献するソリューションをご紹介させていただきました。

 

フライウィール出展ブースの様子

フライウィールのブースでは、営業やマーケティング、プロダクトマネージャーなど様々な形でソリューションに関わるメンバーが立ち、私たちが提供するデータ活用アシスタント「Conata Data Agent」の機能やユースケースについて説明させていただきました。

ブースでは実際にConata Data Agentを体感できるデモが好評で、多くの来場者が足を止めてくださいました。

Conata Data Agentは、業界の専門用語と社内固有の言葉を理解する「アダプティブRAG」 を搭載しているので、その会社ならではの言葉でも迷わず、社内に散在する文書やデータを対話形式で簡単に検索できます。今回はトラブル対応や知見共有の高速化に関心を持たれる方が多く、「探すのに手間がかかる情報が一瞬で出るのは嬉しい」と高評価をいただくことができました。

生成AIを活用して、業務の生産性向上や企業の競争力強化を支援するこのソリューションに、たくさんの方が興味を持ってくださり本当に嬉しかったです。

セミナー登壇の様子

そして最終日7月11日(金)には、セミナーに登壇し「製造業の暗黙知を活かすAIエージェントとは」というテーマでお話しさせていただきました。

製造現場から経営層まで、組織に眠る「暗黙知」やバラバラになったデータを、AIエージェントでどう活用して、知識継承や意思決定をスムーズにするか――。最新事例を交えながら、弊社の具体的な取り組みをご紹介しました。

おかげさまで、会場は立ち見が出るほどの満員御礼!たくさんの方に真剣に耳を傾けていただき、非常に有意義な時間となりました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

まとめ

今回の製造業DX展を通して、改めて製造業の皆様がDX推進に強い意欲をお持ちで、具体的なソリューションを求めていることを肌で感じることができました。

フライウィールは、この展示会で得た貴重な経験と皆様からいただいたご期待を胸に、Conata Data Agentをはじめとするソリューションをさらに進化させてまいります。今後も、皆様のビジネス成長に貢献できるよう、チーム一丸となって取り組んでまいりますので、どうぞご期待ください!

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。そして今回ご来場いただけなかった方も、実際に触れて話を聞いてサービスを比較検討できる絶好の機会ですので、次回開催の際はぜひ足を運んでみてください。

 

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