Head of Data Science 川端貴幸

AIブームの中、本当に大事にしているものに共感

まだ入社間もないのですが、いろいろ貯まっているデータを可視化しやすいようにするデータ分析基盤を作ったり、それを使って集計したものを分析したりしています。さらに、セールスや運用のメンバーに見やすい形のレポートにして、それぞれ活用してもらっています。最近では、広告配信システムのチームと一緒に、配信を最適化するためのモデル作成の検討もしています。

これまで大手製造業やネット系企業、スタートアップなどを経て、フライウィールで4社目です。他の社員は、横山さんや波村さんに声を掛けられて入社のきっかけだった人が多いんですが、私の場合はヘッドハンターから声を掛けられたのがきっかけでした。その時のフライウィールの第一印象は、AIブームの最中でAI推しのスタートアップが多いなかで、本当に大事なのはデータだ、という考えにがはっきりと伝わってきたところです。私も同じ考えだったので「感覚が近いな」と思いました。

データサイエンティスト本来の仕事に集中できる貴重な環境

データサイエンティストとして、フライウィールで一番大きいのはデータサイエンティストとしての仕事に専念できることです。過去の会社ではデータの扱い方を考えたり、データ基盤を構築するところまで自分でやる必要があったんですが、フライウィールではGoogleやMicrosoftでの経験を持つエンジニアが、ほんとうにいろいろ考えてデータ基盤を作っているので、その信頼感がすごいし、だからこそ自分のやりたいことにフォーカスできるんです。

※所属・業務内容は取材時点のものです。

フライウィールでは、ソフトウェアエンジニア、データサイエンティストなどの共に新しく価値あるプロダクトを一緒に生み出すメンバーの採用を積極的に行っています。
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社員インタビューは下記リンクから
横井啓介:プロダクトマネージャー
太田浩行:スタッフエンジニア
吉野祐輝:データアナリスト
前田達志:スタッフエンジニア